コラーゲンの1日の摂取量はどれくらい必要か?

コラーゲンの1日の摂取量はどれくらい必要か?

コラーゲンは毎日摂取することで、美肌や関節の状態を改善する効果が得られます。
ただし摂取量が少なかったら求める効果も得られないので、1日にどのくらい摂れば良いのか、必要摂取量を確認しておきましょう。

 

1日当たりの摂取量の目安

 

コラーゲン摂取量の目安は5000mgから10000mgと言われているので、ほとんどのサプリメントやドリンクにはコラーゲンが5000mg以上配合されています。
5000mgから10000mgだと幅がありますが、コラーゲン不足が気になるなら5000mg、美容効果を得たいなら10000gなど目的によって摂取量を決めるのがベストです。
ただし、日本人のコラーゲンの平均摂取量は1日約2000mg程度ですから、特にコラーゲンの必要性を感じていなくても、最低5000mgは摂取してコラーゲン不足を予防する必要があります。

 

食事で十分に摂取量をカバーできる?

 

食材には、うなぎの蒲焼5000mg、牛すじ4980mg、鶏の軟骨4000mgなど、コラーゲンの必要摂取量の最低ラインをほぼ満たせるものもあります。
また、フカヒレなら9920mgものコラーゲンが含まれていますから、極端に言えば毎日フカヒレを100g食べていればコラーゲンを十分に補えると思うでしょう。

 

ただし食材に含まれるコラーゲンは分子量が大きいので吸収率が悪く、含まれるコラーゲンの量をそのまま摂取することはできません。
そのため、1日の摂取量を確実に満たすには、コラーゲンサプリメントやドリンクを取り入れる必要があるのです。
美容効果を得るために最も大事なのはコラーゲンを毎日摂取することですが、摂取量も重要ですから、その量を満たせる摂取方法を取り入れていきましょう。

 

コラーゲンを構成するアミノ酸を効率よく摂取する方法とは

減少してしまったコラーゲンを増やすには、外部からアミノ酸を摂取する必要があります。
コラーゲンはアミノ酸が結合したタンパク質ですし、合成にも関わっているので、アミノ酸を効率よく摂取することがコラーゲンの増加につながるのです。

 

主要となるアミノ酸

コラーゲンは数十種類のアミノ酸から構成されていますが、その中で主要となるのがグリシン、ヒドロキシプロリン、プロリンです。
グリシンは活性酸素を取り除いたり、コラーゲンの合成を促す働きがあります。
ヒドロキシプロリンは、コラーゲンを構成するアミノ酸の10%を占めているので、合成には欠かせないアミノ酸です。
プロリンは、コラーゲンを合成するための働きを持つアミノ酸やタンパク質をサポートします。
アミノ酸はバランスよく摂取する必要がありますが、特にこれらのアミノ酸は必要不可欠なので積極的に摂ってください。

 

アミノ酸を効率よく摂取するには

アミノ酸はタンパク質に多く含まれているので、大豆食品や肉類、魚類を毎食取り入れるようにするのが基本です。

 

 

そして、タンパク質に含まれるアミノ酸を効率よく摂取するには、ビタミンと一緒に摂るのがポイントです。
特に意識して摂取したいのは、ビタミンB1、B2、ビタミンEです。

 

ビタミンB1やB2は、細胞を生成したりホルモンを作り出すアミノ酸の働きをサポートしたり、酵素の働きを助けます。
ビタミンEは血行を促進するので、アミノ酸を体全体に行き渡らせて、アミノ酸の効果を高めてくれます。
コラーゲン合成のためにアミノ酸を摂取しても、いまいち効果が感じられないという方は、ビタミンを取り入れて効率よく摂取していきましょう。

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